ミュシャ展  www.gdmuseum.com 開催中
2018年25(日)まで
広東省省立博物館(広州市・中国)
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日本での展覧会に続いて中国広東省広州市の広東省立博物館でミュシャ展を開催中。ミュシャ展は中国初ということもあって連日大勢の観客が訪れています。

展示作品はプラハ市美術館、プラハ工芸博物館の所蔵作品を中心に206点。
「スラヴ叙事詩」は日本展の後チェコに戻ったため展示していませんがミュシャと同時代に活躍したチェコの画家、彫刻家ビーレク、ピルナー、プライシヒの作品を併せて展示しています。ミュシャを理解するうえでたいへん興味ふかい展覧会です。

会期  201825日(日)まで 月曜日休館 観覧時間 9時から17時まで
観覧料 50人民元(日本円換算約850円) 同日再入館可
      60才以上と20人以上の団体は30人民元(約500円) 同日再入館可
      身長120cm以下の小児は入場無料
      ※入館時にパスポートの提示が必要です。
中国語と英語の解説あり
       (団体観覧の方は日曜日がお薦めです。解説を希望される団体は当サイトまでご連絡ください。)

ヴォイチェフ・プライシヒ
Vojtěch Preissig (1873-1944)
画家、グラフィック作家、挿絵画家

マクシミリアン・ピルナー
Maximilian Pirner (1854-1924)
画家、挿絵画家

参考図の作品はそれぞれの代表作ですが
今回の展覧会の出品作ではありません。

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フランティシェク・ビーレク
František Bílek (1872-1941)
彫刻家、陶芸家、建築家